手作りの♪いいものいっぱい!!夢いっぱい!!

授産事業とは

授産事業とは

障がいのある人々が地域において自立した生活を営めるよう、障がい者福祉事業所において自分の能力を活かして仕事をしています。その仕事において、障がいのある人々が製作した製品や請負業務のことを授産製品と言い、それらの事業を授産事業といいます。
また、同じ意味で「福祉的就労」などと呼ぶこともあります。


販売促進事業

障がい者の人たちがひとつひとつ真心を込めて作った手づくりの商品を販売しています。

展示即売会

各イベントやスーパーなどで展示即売会を行っています。

アンテナショップ「福祉の店」

福島市、郡山市、いわき市の3箇所で「福祉の店」を毎年開店し、地域に密着した販売活動を行っています。

展示即売会

ネット販売

ホームページで手づくり品(授産製品)を販売しています。

共同受注窓口

官公庁・企業・団体等から物品・役務の発注のご相談や受注窓口を行っています。


工賃向上支援事業

障がい者の工賃向上を目指し、次の事業を展開しています。

相談員設置事業

経営相談員が事業所の経営改善や運営上の課題解決のアドバイス等の業務を行っています。

障がい者就労支援事業所コーディネーター事業

中央の事業所団体と連携をとりながら、商品開発や販路拡大を支援するとともに支援員と連携して官公庁・企業と施設の受注マッチングを行っています。

授産施設等震災復興支援事業

県内6圏域に「震災復興支援員」を配置し、圏域内の施設の支援ニーズの調査や顧客ニーズの把握、販売ルートの開拓、受注マッチング等きめ細かな施設支援を行っています。

アンテナショップ福祉の店


技術開発促進事業

授産製品の技術向上、開発等の支援のための事業を展開しています。

生産技術等アドバイザー事業

手づくり品の生産技術と開発等の支援を行うアドバイザーを施設に派遣し、手作り品の更なる技術・開発の促進に努めています。

生産技術等講習会

授産製品の技術向上等のための専門的な講習会を開催しています。

新製品(商品)開発コンクール

手づくり品の品質向上と販路拡大を図るため、毎年コンクールを実施しています。

新製品開発コンクール


教育研修事業

授産施設等関係職員の資質等を高めるために、毎年研修会を実施しています。

経営意識向上研修

事業所の施設長・リーダー等を対象に経営能力向上のための研修を実施しています。

実務者研修

会計事務、販売管理等の研修を実施しています。

授産施設関係職員等研修

施設職員の積極的な参加により、授産施設等の活性化や施設利用者の処遇向上等の研修と施設の諸問題や工賃向上の取組みなどの情報交換を行っています。

授産製品


社会貢献事業

気持ちのバリアフリープロジェクト「助け合い普及支援事業」を展開しています。

気持ちのバリアフリーとは

支援が必要な人ではなく、助け合いの気持ちを持っている側の人が「わたしには何ができるかわかりません。でも、困ったときにはお声をかけてください。」という、日本人としてのホスピタリティ(思いやり)の意思表示のことです。

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福島県授産事業振興会

福島県授産事業振興会・授産事業支援センターは、県内の授産施設等を利用する人々の生活処遇を高めるため、自主、委託生産及び販売にわたる共同受注・発注等を促進し、授産事業の振興と経営の安定を図り、誰もが明るく暮らせる社会づくりを促進する事を目的として上記の事業に取り組んでいます。

◆福島県授産事業振興会 パンフレット
→PDF版はこちらからダウンロードできます。(f-jusan_leaf.pdf) 1.25MB

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協力会員募集について

福島県授産事業振興会では、振興会の目的及び事業において継続的に支援していただける協力会員(企業、団体、個人)の皆様を広く募集しています。

年会費について(協力会員)

企業・団体 入会金なし/年会費1口 10,000円(何口でも可)
個人 5,000円(何口でも可)

入会方法

福島県授産事業振興会へ電話またはホームページのお問い合わせからお申込みください。
「入会用払込用紙」をお送りします。郵便局で払い込み手続きをお願いいたします。

助けがひつようなら どんな事でも


会員名簿のPDFファイルが開きます。
(令和5年12月01日 現在 )

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