第３０回通常総会を開催しました

令和６年６月６日（木）に、福島県総合社会福祉センター３階講堂において、令和６年度（第３０回）福島県授産事業振興会通常総会が開催されました。総会には、会員1４２名のうち1１２名（委任状8０名含む）が出席し、菊地洋子副会長が司会を務め、横田守副会長の開会のことばで進行しました。

　はじめに、三浦正一会長より、当振興会が受託している事業は、施設経営の安定と利用者の工賃水準の向上に欠かせない事業であり、障がい者の自立と社会参加を一層推進するために、県並びに関係機関・団体と緊密な連携を図り、授産事業の推進に努めて行く。とあいさつが述べられました。次いで、来賓の宍戸彰秀福島県保健福祉部障がい福祉課主幹兼副課長（県保健福祉部長代理）、村島克典福島県社会福祉協議会事務局次長（県社協会長代理）から祝辞が述べられ、来賓紹介を行った後、小室雅幸氏（福島縫製福祉センター）を議長に選出し議事が進められ、いずれも原案のとおり可決承認されました。

本総会の提出議案は次のとおりです。